製品例

グループ会社のホクエツの製品を始め、大手メーカーのOEM製品やその他農業機械メーカーの製品を加工しております。こちらでは当社で製品化しました商品の一例をご紹介いたします。

FK-103シリーズ
昇降機付計量玄米タンク「フレコンスケール」


株式会社ホクエツ様より2015年4月より新タイプ フレコンスケール FK-103シリーズの販売を開始致しました。
 フレコン計量と30㎏紙袋計量の両方出来てしかも安価でという要望を受けて1999年に開発いたし、
計量方法はロードセルを使い、フレコン計量時は累積計量を行い精度は±20gです。
フレコン計量時の計量スピードは累積計量でも13分~15分。
30kg紙袋計量時も精度は±20gで、計量スピードは1袋約25秒。

商品の詳細につきましてはこちら(外部サイト:株式会社ホクエツ様フレコンスケール)


農業6次産業化用製品
ステンレス製穀物搬送用昇降機


食品を上に揚げる物と言うと昇降機を使用するケースが多いと思います。 本来、玄米・餅米・麦・大豆など様々な穀物の搬送目的で当社ではスチール製の昇降機がございましましたが、お客様のリクエストに応える形で、この度ステンレスの昇降機を開発いたしました。 耐食性に強く衛生的なステンレスにすることで食品工場内での使用に最適な製品となりました。
商品の詳細につきましてはこちら(外部サイト:株式会社ホクエツ様フレコンスケール)


              

※農業6次産業化とは
農林漁業者(1次産業)が、農産物などの生産物の元々持っている価値をさらに高め、それにより、農林漁業者の所得(収入)を向上していくことです。生産物の価値を上げるため、農林漁業者が、農畜産物・水産物の生産だけでなく、食品加工(2次産業)、流通・販売(3次産業)にも取り組み、それによって農林水産業を活性化させ、農山漁村の経済を豊かにしていこうとするものです。 「6次産業」という言葉の6は、農林漁業本来の1次産業だけでなく、2次産業(工業・製造業)・3次産業(販売業・サービス業)を取り込むことから、1次産業の1×2次産業の2×3次産業の3のかけ算の6を意味しています。言葉の由来は、東京大学名誉教授の今村 奈良臣(いまむら ならおみ)先生が提唱した造語と言われています。                
農林水産省HPより抜粋

育苗箱の積み込み作業補助機械「ハコベルコン」

こちらも株式会社ホクエツ様より
田植えの時のハウスからトラックまでの育苗箱の積み込み作業は、腰を何度も曲げ、また何度も行ったり来たりの往復で非常に重労働でした。
その重労働を少しでも軽減するために、2007年に開発。
従来の積み込み作業にかかる時間が1/5に軽減されました。
商品の詳細につきましてはこちら(外部サイト:株式会社ホクエツ様ハコベルコン)

 

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